色々と思うわけですよ


ローガンはヘルニアでも強し。
つか100キロオーバーの筋肉の塊がマウントから「手首固め」を狙ってくるなんて予想外もいいところでw意外と小技も効かせてくるから手に負えません。


最近の日記で「シーザーはそろそろもう一皮剥けないといけない時期かも」と書きましたが、自身もそう思っていたみたいです。※某SNSだった
「1月からガーッと(実力が)上がってきたけど、最近はちょっと止まってるネ」との弁。まあとはいえ一通りある程度の技術を身につけた今となっては、本当はおれが更にスタイル変更に手を出すというよりもシーザーが自分で考えて変えていかなくちゃいけない時期なんですけどね。もう少しだけ口を挟んでみたいと思います。


かくいうおれもグラップリングはやや頭打ち気味。
周りが強くなってきたから余計そう感じるのかもしれないですが、ここ1年くらいほぼ完全な寝技サークルとして集中して取り組みまくったので少々食傷気味なのかも知れません。なんかこう「次はここを直そう」とか「この部分を強化しよう」とか思わなくなってきたんですよね。ああ、向上心が薄れれば頭打ちになるのも必然かw


なわけでしばらく寝技は鈍らない程度のスパーに終始して打撃に専念いたします。もちろん今まで通り寝技の指導は行いますのでその辺はご安心ください。


んですっかり打撃モードでしたが肝心の打撃面子が揃わず昨日は不発(・ω・)
左ミドルを十数発蹴らせて貰って終了。欲求不満がかえってつのりましたとさw