さよならドビュッシー読了。
読み口が軽快でストレス無くスラスラ読めた。
ただこの話にくだらない殺人を入れる必要があったのかは疑問。主人公に色々なモノを背負わせる必要があったにせよね。
普通に大火事でのヤケドを克服して超一流のピアニストになっていく話に絞っても十分読ませられると思うのでちと残念。
- 作者: 中山七里
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2011/01/12
- メディア: 文庫
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さよならドビュッシー読了。
読み口が軽快でストレス無くスラスラ読めた。
ただこの話にくだらない殺人を入れる必要があったのかは疑問。主人公に色々なモノを背負わせる必要があったにせよね。
普通に大火事でのヤケドを克服して超一流のピアニストになっていく話に絞っても十分読ませられると思うのでちと残念。