減量問題


リングドクター協会の調べでは、39%のMMAファイターが、脱水症状のままリングに上がっているとされる。極端な減量を実践している人は、パフォーマンス増強剤を使っている人よりも多い■ステロイドとならぶ静かなる問題「急激な減量」対策開始!

米国のMMAシーンではいま、ステロイドなどのパフォーマンス増強剤をめぐる動向が活発になっているが、選手の安全管理という面からもうひとつ、欠かすことができない問題に、いきすぎた減量がある。http://sp.ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar748682

これね。
今は選手じゃないので頑張ってる選手にはなかなか問題提起しづらいのだけど。まあプロ選手はこの際いいや、職業として捉えているのだろうし。問題はアマチュアかな。


試合に出る=減量になるのはどうしてなんだろう。
普段の体重だと重すぎるから?力負けするから?集中力を研ぎ澄ませたいから?


まてまてまて。


重いと感じてるなら普段の練習から絞っとけ。
力負けするなら普段の練習から頑張っとけ。
減量しないと試合に集中出来ないなら最初から出るな。


覚悟を決めて職業として捉えているトッププロでさえ問題になる行為なのに趣味や記念で出るアマチュアでそんなに身体に負担かけてどうするの?


特によく聞く「減量しなきゃ試合に出る気持ちが作れない」とか相当に論外だよね。ファッションじゃねえしそんな覚悟なら初めから出るなよと。


つかほんと試合に出たいなら出るために焦って何かするんじゃなくて、普段頑張ってるから試合に出てみるか、とならないといけないんじゃね?