この間RIKIXでここ数年で一番のアドバイスを頂けた。内容は所謂万人向けでは無く俺個人の間合いと打ち方について。
正直いきなり打撃の感覚が変わりつつあるよね。
オーソドックスで苦手としていたジャブがフェイントを織り交ぜなくても相手が反応出来ないうちにまっすぐ入る。フェイントを入れると当然もっと楽に入る。相手のパンチが指摘された間合いを保つことでかなり上手くさばける。
熟練者にはまとめて入れられる事も当然あるけど、単純に見えなかっただけではなく悪い間合いにいたから、その距離にうまく詰められたからだと理屈で理解できる。
まだまだ変われるんだねほんとに。
とここまで書いて、詰められた時の対処法を教わってたのを思い出す。
だから備忘録は必要。だから練習はやめられない。
この経験や知識を身体で吸収して指導にもいかしたい。
