結局何だったの?っていうね。
「マスクをして○○」っていうのが今後常識になっていくんだろうけど、正直外現場でマスクをしていると死にそうになる。これからますます暑くなるので本当に気を付けないと。
運動もそう。
格闘技は屋内だから扇風機やエアコンも十分使えるけれどそれでも呼吸のしづらさは半端ないので普段は持つ3分も正直1分でバテることが多い。この辺はジム生への声掛けは勿論、顔色、動作なんかをしっかり見ないと即事故に繋がるよね。
まあでも逆に考えると安易にスパーに走らない練習というか、ドリルを中心に組み立てられるのは新たな転機といえそう。
元々海外に比べて日本はスパーが多いと言われている。海外の練習方法は下手するとスパーは週1程度であとはひたすらドリルや技術練習らしい。
向こうみたく指導者をフィジカル、レスリング、ボクシング、ムエタイ等々完全分業にするのは無理だけれど、実際ドリル練習メインで技術レベルを上げ続けるほうが結果に結びつけやすいのだろうね。
いっちょやってみるか。