RIZIN29のズンドコ振りはTwitterを追っかけているだけで充分楽しめた。今成さんが改めて脚光を浴びるとは。選手としての全盛期はとっくに過ぎた年齢だと思うけど「これぞプロ」っていう色気を持っているのが強みだよね。
RIZINもコロナ禍で外人を呼べないのもあって国内の有望選手がどんどん送り出されているけど、普通?の大会だと思って頑張って勝ってもTV付きの興行というのは違うからね。客が呼べる、次が見たいと思える選手じゃないと次のオファーは来ないし何より自分達が報われたいのであれば格闘技の面白さを前面に出した戦い方をしてくれないと。
リスク回避して判定勝ちを狙うと結局自分の首を絞めることになる。
と思うよ。
土曜グラップリング:動画で仕入れた技が使えるのか打ち込める貴重な時間。ヒールは取り方が分かってもやはり極めきるのは難しい。
日曜指導日。
超初心者柔術:ガードに戻すドリルと腕十字の基本。これを覚えるだけでぶっちゃけ簡単なスパーまでできそうな感じ。
柔術:バタフライロックと浮技。みんなの投げ技への拒否反応と恐怖心が半端ない(笑)技術紹介の展開が自分的に不満だった。ちょっと構成が悪かったな。
グラップリング:あえて地味な技術をやりますと告知してパスガードをやったけど皆さんあまりに出来ていなくて少し衝撃を受けた。ってインストラクターが衝撃受けてる場合じゃないんだけどね。それにしてもここまでできないのかと。これは問題だなあ。
MMA:人数が安定してきた&この日は多少追い込んでも居なくなる面子じゃなかったので少しキツめにやったら居残りスパーで全員すっかり元気がなくなってしまった(笑)
とはいえMMAやるのに一番大事な部分をやったのでこれからもすこしずつぶっこんでいきますよ。