前回歯医者を変えて本日2回目となります。いい加減犬歯部分の痛みを取り除いてくれ〜。
毎年でいえばそろそろ人事の発表みたいのがあるんだけど今のところお声がけは無し。部署異動は間違いなく無いと踏んでるけど考課の結果を聞きたいよね。
グラップリングは良くも悪くもフィジカルで誤魔化せる部分があるけど、柔術はほぼ全ての動きに明確な手順があって、その通りにやらないと技の精度やゴールに思い切り差がでる。んでこれを理屈で覚えると道着有り無しや打撃有り無しに関わらず使えるようになる。
柔道やレスリングで実績を残していた人以外で柔術を学ばないMMA選手ってどうしてやらないのだろうかね？
すぐそこに強く上手くなれる道があるのに手を出さないプロアマ選手の理由を聞きたいわ。
なんとなくスクランブルできて勢いで一本取れたりしてれば、あとは限界まで追い込めていれば練習した気になるのかね。
記念試合ではなくプロになりたくて、プロは上に上がりたくて練習するのなら出来ることは真摯に取り組むべきだと思うよ。
最近UFC選手を輩出したパラ沖はMMAをやりたければ柔術をしっかりやらないと認められないと聞いた。
現代MMAのスクランブルはフィジカルを鍛えれば出来るのではなくて、場面場面で極めるプレッシャーと逃げ切れる理屈があるからできるのだと認識してほしいよね。
