パウンドフォーパウンド

パウンドフォーパウンドとは。

パウンド・フォー・パウンドPound for pound)は、異なる階級の選手を比較、対比する方法を指し示すものとして1950年代初期に『リング』誌の初代編集長ナット・フライシャーによって造られた用語であり、その後、階級や王座認定団体、王座そのものが増えると、単に選手の優れた才能や能力を説明するために用いられるようになった[1]ボクシング総合格闘技キックボクシングなどの格闘技の世界で、仮に体重差がなかった場合に最強と目されるチャンピオンに与えられる称号、もしくはそのような選手を考える思考法を指し、PFPまたはP4Pと略される。

これにもしかすると井上尚弥が選出されるかもしれないという期待感。それ位の、それ以上の衝撃を見せてくれた。しかも試合終わりにそのまま解説席で自分の試合を振り返るという二重の衝撃(笑)

 

これを見て世界を目指すボクサーが沢山でてくるというのが理想なんだけど、日本チャンピオンになってもそれだけで食べていけない現状を本当いい加減どうにかして欲しいよね。MMAも然りで海外との差はそこだと思う。ポテンシャル的に大きい階級は別として軽中量級は日本人も十分以上に戦えてるのでね。練習だけに打ち込める環境があれば世界に通用する選手はどんどん出てくるはず。なんだか悔しいなあ。。