今回の参加者は、
ぜーれさん、つちだ先生とその友人、オノさん、ジョンとその友人、シーザー、ジョーディ、モリタさん、ハセガワさん、マーボーさん。
今回のメイン?は何と言ってもジョンの友人のローガン。
身長180オーバー、体重102キロ、体脂肪14%のニュージーランド人で、伝統空手歴5年、柔術歴3年のバケモノですwしかも日本語も達者。
早速グラップリングスパーをしてみましたが、組んだ瞬間「そりゃ腕じゃなくて太ももだろ」と突っ込みたくなるほどの上腕にびっくり。しばらくもみ合うも分が悪いとふんで下になったのが運のつき。普通の100キロオーバーだったらさしたる問題も無いのですが、十分テクニックの蓄積があるヘビー級が相手だと全く返せませんorzそれでも何とかハーフに戻したら今度は執拗にバックからの絞めを狙ってきます。つかここまでセオリーを知ってる外人にはどうやったら勝てるんだろうと本気で思ってしまいましたw
その後ジョンとモリタさんとそれぞれスパーするも、十分重いはずの2人が軽く感じたのは気のせいでは無いと思われますw
明日の月曜会にも来るそうなので今度はきっちり対策を練りつつ真向勝負を仕掛けていきたいところ。ローガンとしのぎを削りまくれば自分の柔術も相当レベルアップ出来そうですね。今後の練習がますます楽しみになってきました。
昔からフルコンで無差別信仰だったのもあって比較的体重差なんて気にしないほうでしたが、最近は重量級ばかりなので更に気にしなくなりましたね。これだけ差がある中で逃げずに真っ向から挑んで尚且つ技術で勝てれば楽しいですし。まあ流石に40キロ以上差があるとそうも言ってられないですがw、でも体格差があるからかからないなんていう技術は意味ないですからきっちりと鍛え上げたいです。
今回の技術練習は下からの反撃や立ち・膝立ちどちらからの組際でも使える肘固め。後は個別にがぶりからのチョークやら三角やらアキレスやら色々と。
打撃はモリタさんにミット打ちであれこれ指導。
その後はマーボー君とマンツーマンでジャブとワンツーの打ち込みを長時間。
グラップリングの〆は試合予定のシーザーが元立ちでの4分×4人。
他にも試合形式で色んなワンマッチを組んでみました。んで一番自信無さげなマーボー君が予想以上に良い攻防をしていたのは驚きでした。追い詰められると抜群の動きを見せるタイプかも知れません。
最近はパワフルな外人の割合いも増えてきてますます楽しくなってきました。
次回も頑張っていきましょうね♪