ずっと変わらず


昨年末にうちの施設でほぼ毎日缶詰になっていたお客さんが言った言葉。
「あそこの部屋に入ると時間感覚が無くなるね。まるで精神と時の部屋みたい」
違う日に缶詰状態の実態を知った同僚が言い放った言葉。
「ぶっちゃけあの部屋って精神と時の部屋じゃね?」


前者は30台前半、後者は40台前半。
缶詰状態を例えるのに共に共通して浮かんだ題材はドラゴンボール
かくいうおれも結婚して子供も出来てある意味「大人」になってる訳だけど、未だに墓場鬼太郎のクオリティがどうだとか書いてるしw
仕事的な部分や外見では大人になっても、案外中身はこんな思考回路なまんまでみんな年を重ねていくのかもね。無理矢理自分で大人を演出しない限りは。


精神と時の部屋

ドラゴンボール」のセル編に出てきた施設。
外界に比べて時間の流れが早く、外界の1日がこの施設の中では365日に相当する。そのため、修行を行うための格好の施設として登場した。

ドラゴンボールの中では、完全体となったセルを倒すため、孫悟空孫悟飯ベジータとトランクスなどが一時的にこの部屋の中で修行を行っている。