半年以上振りな月曜練習。MMAと柔術に参加。
なんか雰囲気が変わった？気がするね。
内容はこの前ビギナーMMAデビューした相川君の出来なかった事とやりたかった事を聞いて皆で練習。
がぶった状態からの崩しかた、がぶられた状態からの返しかた。バックでの攻防。
まずは試合に出てみてからこうした攻防を改めて練習するというのは、適正を見た上でだけど一つの育て方なのだろう。そのための敷居が低いビギナーMMAもあるのだしね。
ただ昨日思ったのはさすがに選手としてやりたいのであれば全局面の最低限な攻防の知識を持った上で目指してほしいかなと。
何でもシステム化すれば良いものでも無いけど、MMAは覚える事が沢山あるスポーツなので何かカリキュラムみたいのは欲しいよね。
この人はここまでの技術があるから次はこのステップに進むみたいな。空手の級や段位制度みたいな一つの基準があれば良いし、うちのジムであれば作れそうな気がする。
正しい知識を持った人間が正しい技術を伝える。
全体の底上げにも繋がるし今は新しい人が沢山入会してるから一考の余地はあるのではと思います。
